西暦1700年代の偉人

【上杉鷹山】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:武士道美術館

今回は有名な「上杉鷹山」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「上杉鷹山」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

上杉鷹山とは

上杉 鷹山(うえすぎ ようざん) / 上杉 治憲(うえすぎ はるのり)は、江戸時代中期の大名。生誕:寛延4年7月20日(1751年9月9日)死没:文政5年3月11日(1822年4月2日)
出羽国米沢藩9代藩主。

領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、江戸時代屈指の名君として知られている。諱は初め勝興、後に治憲であるが、藩主隠居後の号である鷹山の方が著名である。

参考:Wikipedia

上杉鷹山の名言集

人間は、いつも張り詰めた弓のようにしていては続かない。

父母の恩は、山よりも高く、海よりも深い。

父母の恩徳に報いることは到底できないが、せめてその万分の一だけでもと、力の限り努めることを孝行という。

してみせて言って聞かせてさせてみる

なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり

働き一両、考え五両、知恵借り十両、コツ借り五十両、ひらめき百両、人知り三百両、歴史に学ぶ五百両、見切り千両、無欲万両

受けつぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母

物を贈るには、薄くして誠あるを要す。物厚くして誠なきは、人に接する道にあらず

一村は、互いに助け合い、互いに救い合うの頼もしき事、朋友のごとくなるべし

国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候

人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候

国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候

死後に墓前にて芸妓御集め三弦など御鳴らし御祭りくだされ。

まとめ

今回は「上杉鷹山」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「上杉鷹山」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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